保全計画を俯瞰する「ガントチャートビュー」
従来のビューに加え、複数の作業日程を俯瞰的に確認できるガントチャートビューが新設されました。これにより、以下の利点が提供されます。
-
計画の全体像把握: 複数の点検や修繕の期間が横並びで表示され、業務負荷が重なる時期や予定の抜け漏れを、実行前の段階で確認できます。
-
柔軟な表示設定: 直近の予定から将来の計画まで、目的に応じて表示範囲を自在に切り替えられます。担当者別や設備別の絞り込みにも対応しています。
-
直感的な確認と修正: 気になる予定は同画面上で詳細を確認でき、必要な予定の追加や修正もシームレスに行えます。
この機能により、保全計画の全体像と現場の日々の記録が同じ場所で連携し、計画の妥当性を確認しながら現場を動かす環境が整備されます。
保全コストの予実を管理する「予実管理機能」
保全にかけられる費用には限りがあるため、どの設備に、いつ、いくらかけるかという判断は、設備の安定稼働に大きく影響します。本機能により、以下のメリットが得られます。
-
予算と実績の一元管理: 自社の年度に合わせた予算を登録でき、保全の実施に伴い実績が自動的に蓄積されます。費用管理のための別のシートは不要となります。
-
期中の柔軟な配分見直し: 予算の消化状況を、着地見込みと確定額の両面からリアルタイムで確認可能です。これにより、期末を待たずに過不足を把握し、状況に応じた最適な予算配分を行えます。
この機能を通じて、どの設備にいくらかけるべきかを、経験だけでなく記録と数字に基づいて判断できるようになります。保全にかかる費用が、単に削減すべきコストとしてではなく、設備の安定稼働に向けた投資として評価される土台が築かれます。
株式会社M2X 代表取締役 岡部晋太郎氏のコメント
株式会社M2X 代表取締役の岡部晋太郎氏は、今回のアップデートについて「『保全計画の全体像を把握したい』『保全にかかる費用を、計画とあわせて管理したい』というお客様の声に応えたものです。これまで現場に蓄積されてきた記録が、次の計画を立て、その費用を見通すための材料として使えるようになります。こうした一つひとつの改善の積み重ねが、保全を『費用のかかる業務』ではなく『価値を生む活動』として評価するための土台になっていくと考えています。今後もお客様の声に耳を傾けながら、進化を続けてまいります」と述べています。
次世代設備保全クラウド「M2X」について
M2Xは、設備保全業務を一気通貫で効率化し、現場データの蓄積と活用を支えるクラウドシステムです。レンゴー、パイオニア、タチエス、ロッテ、栗本鐵工所、小林製薬をはじめとする大手製造業の現場で導入され、事後保全の記録、点検履歴、部品管理の効率化を通じて、稼働率向上と業務生産性の改善に貢献しています。
サービスサイト:
https://m2xsoftware.com
株式会社M2X 会社概要
-
会社名: 株式会社M2X(エム・ツー・エックス)
-
所在地: 東京都中央区
-
代表者: 代表取締役 岡部 晋太郎
-
事業内容: 設備保全DXシステムの開発・提供




